COLUMN — 香川 / 木造建築設計
香川・高松で
木造住宅設計の仕事をする
香川県 高松市 / 河添建築事務所 / 2026.07
香川の木造住宅と設計者の役割
日本の住宅の8割近くは木造だ。香川・高松でも、新築住宅の大半は木造軸組(在来工法)で建てられる。建売・ハウスメーカーに押されつつも、「設計事務所に頼みたい」というクライアントの要望の多くは木造住宅だ。
設計事務所が手がける木造住宅は、ハウスメーカーの商品との差別化を意識したものが多い。特定の土地・家族・暮らし方に合わせて一から計画するため、間取り・構造・素材・仕上げのすべてが個別に決まる。この「唯一の解を探す」プロセスが、木造住宅設計の醍醐味だ。
河添建築事務所では、木造住宅を主力として手がけており、在来軸組を基本としながら、現場の大工・職人と連携した丁寧な仕事を大切にしている。
木造設計の仕事内容と必要な知識
木造住宅設計の実務で必要になる主な知識を整理する。
【構造の基本】木造軸組の柱・梁・耐力壁の配置原則。「壁量計算」の概念と、どこに耐力壁を配置するかの判断。屋根形状と小屋組の関係。
【木の性質と使い方】樹種(杉・桧・松・米松など)の特性と適した用途。含水率・乾燥材の重要性。外部に面する部位での防腐・防蟻処理。
【仕上げと納まり】木造住宅特有の仕上げ(左官・板張り・塗装)とその納まり。開口部まわり・サッシとの取り合い。
【省エネ・断熱】2025年から義務化された省エネ基準への対応。断熱材の種類・施工方法・窓の断熱性能(UA値・η値)の計算。
これらは設計事務所での実務を通じて自然と身につく。最初から完全に知っている必要はなく、「学ぶ意欲」があれば十分だ。
香川の風土が育む木造建築の文化
香川・高松の木造建築には、地域の風土に根ざした特徴がある。
瀬戸内の温暖な気候は、木造住宅にとって比較的恵まれた環境だ。寒冷地のような過酷な断熱要求はなく、一方で夏の日射・多湿への配慮が必要になる。深い軒・風を通す間取り・遮熱への意識が、香川の優れた木造住宅に共通する要素だ。
また、高松市内には戦後の建築から伝統的民家まで、優れた木造建築が残っている。庵治石・讃岐石と木を組み合わせた建築も香川ならではだ。地域の素材・職人の技術を理解しながら設計することで、土地に根ざした建築ができる。
「木と素材を大切にした設計がしたい」という人には、香川の設計事務所は理想的な場所だ。
よくある質問
Q. 香川・高松で木造住宅設計の仕事はありますか?
あります。河添建築事務所では木造住宅を中心に設計しており、在来軸組工法・混構造など幅広い木造建築を手がけています。香川の気候・風土に合った木造住宅の設計を経験できます。
Q. 木造設計に必要なスキルは何ですか?
木造軸組の基本的な構造知識(梁・柱・耐力壁の考え方)、CADによる木造図面(伏図・軸組図)の作成スキルが必要です。構造計算は専門家と連携するため、計算よりも木の性質と使い方への理解が重要です。
Q. 香川の木造建築に地域的な特徴はありますか?
はい。瀬戸内の温暖・多雨の気候から、通風・遮熱への配慮が重要です。また讃岐平野の農家住宅・民家の伝統から学べる空間構成も多く、地域の素材(石材・左官)と木を組み合わせる設計手法が根付いています。
採用受付中 — 今月の枠に限りがあります
名前とメールだけ。
今すぐ話を聞いてみる。
書類選考なし。履歴書不要。約2分で送れます。
在職中・転職検討中・ブランクあり・未経験、全員歓迎です。
0
書類選考
名前とメールだけ
2
分で完了
今すぐ送れます
3〜5
営業日で返信
担当者が直接連絡
面談はオンライン可 · 相談だけでもOK · 秘密厳守
FROM THE HIRING TEAM
「まず一言でいい。興味があるなら送ってほしい。」
経歴・スキル・年齢は関係ない。「建物に関わる仕事をしたい」という気持ちだけで十分です。 選考の前に、まずカジュアルに話しましょう。
— 河添建築事務所 採用担当