COLUMN — 東京 / 産休・育休・子育て

東京の設計事務所で
産休・育休・子育てと両立する

東京都 品川区 / 河添建築事務所 / 2026.07

設計事務所と子育て:変わってきた現実

「設計事務所は残業が多くて子育てと両立できない」というイメージがあった。確かに一昔前の設計事務所はそういう側面もあったが、ここ数年で変化が起きている。

働き方改革・リモートワークの普及・デジタル化によるプロセスの効率化——こうした変化の中で、設計事務所でも子育てしながら働く環境が整いつつある。産育休取得後に復帰して活躍するスタッフが増え、「育休を取ったら終わり」という時代は終わりに近づいている。

河添建築事務所では、スタッフの人生のステージに合わせた働き方を一緒に考えることを大切にしている。「子育てしながら設計の仕事を続けたい」という意志を持つ方を歓迎する。

産休・育休の取得と復帰の実際

産休・育休は法律上の権利であり、従業員規模に関わらず取得できる。小規模な設計事務所では「取りにくい雰囲気」があるという声も聞くが、河添建築事務所では取得を妨げない環境を整えている。

育休からの復帰後は、以下のような柔軟な働き方を相談できる。

【時短勤務】1日6時間・週4日など、保育園の預け時間に合わせた勤務時間の調整。

【フレックスタイム】コアタイム(10:00〜15:00)を確保しながら、出退勤時間を柔軟に設定。送迎の時間に対応しやすい。

【リモートワーク】CAD作業・資料作成など在宅でできる業務は自宅での作業も可能。週2〜3日のリモートで通勤負荷を減らせる。

子育てと建築キャリアを両立するためのヒント

子育てと建築の仕事を長く続けるために、現場のスタッフから聞いたヒントを共有する。

「担当プロジェクトの進行を自分でコントロールできる環境が大切。締切の見通しを早めに立てて、繁忙期と育児の予定が重ならないよう調整する。」

「リモートでできる作業(CAD・仕様書・プレゼン資料)と、現場や打ち合わせが必要な業務を区別して、在宅日とオフィス日を計画的に決める。」

「子どもの行事・病気で急に休む場面は必ず来る。そのときに他のスタッフが助けてくれる環境があるか——チームの文化が一番大事。」

河添建築事務所では、スタッフ同士が助け合える小規模チームの強みを活かした働き方を推進している。

よくある質問

Q. 設計事務所で産休・育休は取れますか?

法律上、産休・育休は規模を問わずすべての事業者で取得できます。河添建築事務所では産育休の取得を歓迎しており、復帰後の時短勤務・フレックス勤務にも対応しています。

Q. 育休後に設計の仕事に戻れますか?

はい。育休から復帰したスタッフが活躍している設計事務所は増えています。河添建築事務所では復帰後のポジションを確保し、業務量を段階的に増やす対応をしています。

Q. 子育て中でも設計事務所で残業は避けられますか?

コアタイムの設定・フレックス勤務・リモートワークの活用で、育児と仕事のバランスを取りやすい環境を整えています。締切前の繁忙期はありますが、平均的な残業時間は月10〜20時間程度です。

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